ウイルス性いぼ
(尋常性疣贅)
ウイルス性いぼ
(尋常性疣贅)
ウイルス性イボ(尋常性疣贅、じんじょうせいゆうぜい)は、ヒトパピローマウイルス(HPV)による感染によって皮膚表面にできます。
主に皮膚の小さな傷からウイルスが侵入することで発症しますが、接触することにより皮膚の別の場所や他の人に感染する可能性があります。
ウイルス性イボは、どの年代にも見られますが、とくにお子様の手指や膝の裏などにできやすく、1つだけではなく、多発して発生する場合があります。
ウイルス性いぼの治療
について
イボを液体窒素で凍結させて治療する方法が一般的です。また、ヨクイニン(漢方)の内服療法もあります。
ウイルス性のイボは、一度で取りきることは難しく、何度か治療する必要がある場合が多いため、根気強く治療を行っていきましょう。
ウイルス性いぼの予防
について
予防には、下記のような点に注意をしましょう。
1.肌の清潔・保湿
日々の入浴等で清潔を保ち、保湿で乾燥を防ぎ皮膚のバリア機能を維持しましょう。
2.イボに触れない
小さな傷から侵入する場合があるため、イボに触れないよう傷口やイボを保護しましょう。
3.イボを自分で処理しない
イボを触ったり削ったりすると、ウイルスが周囲に広がり悪化するため、必ず医師に相談しましょう。